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商品ページ自動作成

ご用意いただくもの

商品ページ自動作成に必要なもの
  • 商品データのCSVと基礎編のようなテンプレートが必要です。(テンプレートデザイン作成賜ります。別途になります。)
    また、品番などと紐付けされた画像をご用意いただきます。(楽天RMSから商品・ジャンルのCSVをダウンし流用もできます。)
  • 商品CSVのアップロード・ダウンロードは管理画面から行っていただきます。
  • ランニングになりますとほぼCSVでの管理に終始いたします。
  • メイン画像(サムネイル画像は自動作成いたします。)
  • 画像・テンプレートは、FTPでアップロード・ダウンロードします。
  • 店舗様ご利用のサーバーにプログラムを設置いたしますのでサーバースペックの確認が必要です。(弊社にてお調べいたします)

基礎編

店舗様側での手順
  • 店舗様でご用意いただいた、テンプレートファイルHTML(左記参照)を1点サーバーにアップロードします。
  • その中にはヘッダー/サイドナビ/フッターを一般的なHTMLとして記載しておきます。
  • 動的に変わるコンテンツエリアは、たとえば<%contents%>と記載し領域を確保しておきます。
商品ページ自動作成の仕組み

あるパラメータのリンクで呼ばれた時(例:サイドナビの「1000円以下の商品」というリンクをクリック)や、 または検索窓から検索された時など、そのパラメータに従いデータベースから情報を取得し、 動的な部分を作成し、読み込んだテンプレートファイルの<%contents%>と置換をすることで ウェブサイトとして表示します。

テンプレートは、店舗様側で自由に変更することができ、静的なHTMLへのリンクやヘッダ・フッタの変更も任意です。

コンテンツエリアの仕様

<%contents%>部分は、通常、商品サムネイルと個別の商品詳細ページの2つを作成します。
表示内容は、最初の段階に店舗様との取決めに従った内容となります。
打ち合わせの段階でご希望を伺って決定しますので、表示内容の自由度は打ち合わせ次第です。

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応用編 (1) - 階層やパンくずリスト・ジャンルを選択した場合ジャンルの説明を表示したい。

店舗様側での手順
  • テンプレートは応用編と同様です。
  • ジャンルの説明に対するその部分のみHTMLのファイルを作成しサーバーにアップロードしておきます。(ジャンルごとに必要な数だけ)
商品ページ自動作成の仕組み

あるパラメータのリンクで呼ばれた時、そのパラメータにジャンルを含んでいたらジャンルの説明ファイルを読み込み、 読み込んだテンプレートファイルの決めた場所へ展開し、ウェブサイトとして一緒に表示します。

パンくずリストや階層なども、仕様を決めた上で同様の方法で表示します。

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応用編 (2) - ページレイアウトを自由に変更したい。

レイアウトは、テンプレートの作成次第でいかようにも変更できます。
右の<%contents%>部分を左に表示することも可能ですし、全体のレイアウトの変更も可能です。

最近はテンプレートをCSSで作成しておき、後で自由な構成ができるテンプレートをご提案される店舗さまもいらっしゃいます。

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応用編 (3) - テンプレートを静的ページにも流用したい。 CSVの流用。

テンプレートは、トップページや条項、店舗紹介のページなどサイト内の静的HTMLページでもご使用になれます。

テンプレートファイルを1枚変更するだけで、自動生成部分も含め、ヘッダー・サイドナビゲーション・フッタを一度に変更することができるため、 管理効率の向上に役立ちます。

サーバの設定しだいですが、ご利用方法はお問い合わせください。

レコメンド・賑わい表示などのご要望にお答えいたします。

楽天の商品CSVをそのまま商品CSVとしてご利用も可能です。

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