お菓子とともに
お菓子は人の人生と共に歩んで参りました。
お菓子をほおばってうれしそうなお子さんたちにも、お茶を心静かに味わい枯淡の境地を楽しむお年寄りにも、
お菓子はなくてはならないものでございます。
うれしいに付け、悲しいに付け、お菓子は人生と生活の友でございます。
私たちの祖先によって上古の昔から伝えられてきた日本のお菓子は、
唐菓子や南蛮(洋)菓子の渡来、茶道の興隆等によって影響をうけ、
明治以降は西欧文明の流入によって近代化しながらも、
一方には和菓子の伝統を伝えて世界に誇る菓子文化を創造するに至りました。
お菓子 ─ こんな折に
お祝い
| 入学 |
入学祝いのお返しに |
| 卒業 |
卒業祝いのお返しに |
| 就職 |
就職祝いのお返しに |
| 結婚披露 |
第二の人生の門出。お引物にお菓子を差し上げれば、
お茶の時間にもお二人についての話題が花を咲かせるでしょう。 |
| 出産 |
出産のお返しに |
| 誕生日 |
誕生日をはじめ、一才の背負い餅 |
| 結婚記念日 |
満25年で銀婚式、50年で金婚式、5年ごとにもあります。 |
| 長寿 |
還暦(61才)、古稀(70才)、喜寿(77才)、米寿(88才)、白寿(99才)、期寿(100才) |
| 新築 |
上棟式、竣工祝い |
| 開店、開業 |
お祝いで差し上げる。お祝いを下さった方々に |
| 受賞 |
祝賀会に来ていただいた方へ |
| 引越、転勤 |
お手伝いをいただいた方、これからお世話になる方へ |
| 快気、全快 |
お見舞いしてくださった方へ |
歳時記
| 一月 |
お年始、成人式 |
| 二月 |
節分、バレンタインデ− |
| 三月 |
ひな祭り、ホワイトデ−、引越、卒業、春分の日 |
| 四月 |
入学、就職 |
| 五月 |
端午の節句、母の日、花見 |
| 六月 |
父の日、和菓子の日 |
| 七月 |
お中元 |
| 八月 |
お中元、七夕、お盆 |
| 九月 |
敬老の日、秋分の日、月見 |
| 十月 |
七五三、シュ−クリ−ム祭り |
| 十一月 |
文化の日 |
| 十二月 |
クリスマス、お歳暮、餅つき、口取り |
よくいただく「お菓子について」のご質問
店頭でよく戴くお客様からのご質問を掲載させていただいております。
お菓子をお使いになられる時のお手伝いになれば幸いです。
| のしを掛ける場合 |
お相手の慶事をお祝いする時は 「祝...」 ex「祝卒業」
お祝いを戴いてお返しをする時は 「...祝」 ex「入学内祝」 |
お葬式にお持ちになる場合は住所、フルネ−ムで書かれた方がよろしいです。
お葬式でお世話戴いた方への後日のお返しは不祝儀のしに「志」 |
| のし紙の上段に書く表書き(当店で多いものを掲載致しました)
御礼、感謝、御挨拶、内祝、祝、出産内祝、初節句内祝、祝受賞、上棟祝、全快祝、快気祝、お見舞い、
御中元、御歳暮、参加賞、努力賞、祝開業、祝開院、御供、忌、志、御霊前(お葬式)、御仏前(ご法事)、
四十九日法要、一周忌、三回忌、七回忌、十回忌、法要
|
| 結納 |
お席のお菓子は上和菓子、さくら湯が一般的でしょうか。
仲人さんへのおみやげは、地方からいらしたときは地場の産品がよろしいかと思います。 |
| 退院 |
看護婦さんへのお礼は一個、一個袋に入れ、少しボリュ−ムある品が喜ばれるようです。 |
| ご法事 |
御仏壇に飾るお菓子はお皿、さんぼうにお盛りになります。
菓子は焼き菓子などが多く利用されます。 |
※お暮らしの地域によって慣習が異なる可能性もあります。店頭でご相談下さい。